曇り空

降るぞ 降るぞ微妙な間な曇り空どうしたい サイは振られたこの後どうなったかは今は知らない 曇る 曇った微妙な空...

ただ

ただ息をしてただ時のまま流されるただと呟き 一体どうなるか闇雲に突き進む ただ生きているただ生かされて時間経つ...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

最初の客人は ⑻ 「それじゃ、そろそろ御暇するよ。お代は? 」立ち上りポケットを探る。「お代はもういただきまし...

お茶でも

お茶でもと一服する縁側で落ち着かせる いまだけは少しだけ力を抜いて休みたい お茶食べて活を入れる目を閉じて息吸...

さくら

咲く香り咲く季節弾けた蕾姿現す 桜咲いたいつ見てもそれは美しい 咲く手前雨降った風も強吹いた雲も流れ 抜けて晴...

クチビルに誓いを

編入生-東 真那 ⑷  私、この学校では『天才』らしい。たまたま入学試験のヤマが当たって、たまたま満点を取った...

読書日和

心を引き込むそんな一冊手に持ち縁側で読む 読書日和無心な時間大切にして 読めば読むほど引き込む一冊目を見張り縁...

一区切り

学生の頃は卒業でできた一区切りなんとなく 何もなく考えずおしまいして 人生において余命が逼る一区切りどこでなく...

らしくなく

バタバタして理解出来ずらしくなくどよめいている 深呼吸して両腕広げて吸って吐いて繰り返す 出来ていたと前は思っ...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

最初の客人は ⑺ 「その本、若い青年の青春小説ですよ。友情や恋愛、未来の葛藤など。実にリアルでまるで聞いてきた...

春風駘蕩

寒い雨後に残った風と陽射し気持ちいい 耳に触る風達が春の陽気を囁いでる 温い日は少し歩く春の陽気誘われて 緩く...

クチビルに誓いを

編入生-東 真那 ⑶ あの夜から一週間目の朝が来た。一階からトーストの香ばしい匂いが二階の部屋にまで入り込んで...

なかよしで

まずは一歩つぎの一歩なかよしであり続けたい 小さな手を繋いだままはなさずにいつまでも いつも前向きさらに前向き...

やり直し

あれこれ見てみたどれもこれもやり直し 雑音が入るさっさと済ませたい 一から確認どれかいいかやり直し 手探りして...

忘れ物

すっぽりと時空がなくなってすっぽりと曖昧になる 忘れ物と気づくまで存在しないそんな間 切り裂く世界が拡がって切...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

最初の客人は ⑹ 「でも本当に知らないのですか? 」「『彼女』のコトをかい? 」「ええ」それを聞いて口許が緩む...

かわいいもの

かわいいもの囲まれた生活空間癒される 刺々しいそんな日々も忘れてしまう不思議さ かわいいもの作り出すデザインさ...

ただ ただ

ただ ただ時が過ぎるただ ただ時の浪費 何も得ない何も言わずただ ただ我慢する ただ ただ息を吸ってただ ただ...

クチビルに誓いを

編入生-東 真那 ⑵ 「もう〜ナンなのよ! 知らない鏡が出てきて、知らない娘から知らない話まできかされてさ!一...

どちらでもない

属しない色々としているがどちらでもない 直感が全て経験値より感覚的につかめるから 独りだが色々と考える一日中 ...

ほかほかの

まだまだ寒暖差の朝散歩の途中寄り道する コンビニでほかほかの肉まんを頬張る そろそろ衣替えの時期箪笥の整理全部...

狂い出す

平穏から不安へと狂い出すグラっと 水面が描く模様のよう一滴の水で変わる世界 日常でもグラグラして狂い出す容易く...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

最初の客人は ⑸ 確かに職場によってはわからない。「どんな話をしたのですか? 」見えていない相手に話すことは大...

どの道に向かうか

春は一年で最も多い別れの季節 どの道に向かうかもう話したか話さないか迷っている 春になっていく梅も咲いた命の季...

man sitting on chair

出来ること

出来ること考えた時探してみるまずは 小さいことから大きなことまで差はあるけどやってみる 出来ること話せた時どう...

クチビルに誓いを

編入生-東あずま 真那まな ⑴ はぁ、はぁ、はぁ…。私はいつになく激しい寝汗をかいて起き上った。普段の私には有...

何もかも

いまはいまで何もかもぶち壊して上位変革しろ 意識や知識書き換えて新しい扉開く為に 先は先に何もかも消えてしまえ...

いまだから

いまだから出来ることいまだから言えること 過去の過ち繰り返すそれだけは止めなくては 後先に考えず後先にやってし...

しとしとと

しとしとと降る雨は生きる為誰でなく 山に染み渡り川に流れ海に向かう春の雨 しとしとと降る雨と変わった街壊されて...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

最初の客人は ⑷ 再びコーヒーを口に運ぶ。「顔も姿も見なったのですか? 」「ああ」「なぜ、懐中時計が合図になっ...