喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

数日後 ⑷ 甘い香りが鼻につく。黒砂糖の独特の甘みがコーヒーの苦さよりも先にきた。目を閉じて唇に触れる熱さも気...

時間なければ

今はちょっと忙しくて寝る間がない溢れずきて 時間なければどうなるか概念すら無くなるか 先に向かって生き急ぎ疲れ...

秋だけど

既に季節は秋だけどまだまだ暑さが残る いつになるかもうなるかと冬がくるのを待っている 夏にさよなら秋だけどそろ...

クチビルに誓いを

契約の交わり ⑹ アソコの割れ目を初めて舐めた。甘酸っぱい香りと割れ目から湿り出す体液の苦味のある味がする。「...

お盆休み

お盆休みだがしかし迎えられない数年の間 今回こそ出来ないか頭の中で繰り返す お盆休みその前は楽しみだけが先行し...

抱き寄せて

不安な夜何かに締め付けられ怖くなる 抱き寄せてその怖さを減らしたいと近寄って 鳴きながら寄る猫そんなにまで怯え...

耐え違い

耐え違い陽射しを避けようと影探す 少しでも当たりたくない自然と知恵の比べっこ 耐え違い暑さを凌ごうと店探す か...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

数日後 ⑶ はぁと吐く溜め息混じりの音でさえ響き渡るこの空間に私はいま、自分自身のコーヒーを淹れようとしている...

お茶でも

ペットボトル見た目はだけど欲しい冷えたお茶 汗を拭うタオルもびしょ濡れ日差し浴びて 氷割ってグラス入れ蒸発する...

西瓜

暑さが厳しい夏の日々涼むならクーラーを いち早く汗をひかせ楽になれる 昼寝も厳しい夏の日々食を足す西瓜なら 塩...

クチビルに誓いを

契約の交わり ⑸ 「あ……んあ……」「気持ちいいのはわかります。返事は? 」もう出し入れする指が何本なのかもわ...

どちらを

どちらをと聞かれたらあなたはどっちですか 追求型か現実型かその先に何があるか どちらをと考えて私も抱え込む 追...

楽しむ

楽しむレジャーではなく日常的につくらずに 今日一日はリテイクしないだから目一杯楽しむ 衣食住と当たり前でない非...

麦わら帽子被って

日差し強い夏の日は麦わら帽子被って出かけてみる 日傘はまだ慣れないからツバの広いコレにした 髪も蒸らす夏の日に...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

数日後 ⑵ 退屈さ的な気持ちから疲れになって体にきたのは最初は祖母から譲り受けた初日以来だった。第三者の依頼で...

みえない

先は何もみえないだからこそトントンと 信頼して優遇しても離れたらおしまいだ いつも同じみえないいつの日もサラサ...

判断

万が一という言葉がある限り万が一という事態を避けていく 判断の見極めは好材料を待ち続ける 四季があるという土地...

クチビルに誓いを

契約の交わり ⑷ その間でも出し入れする指先の動きが止まらない。はぁ…はぁ……はぁ…はぁ……。東さん自ら離れた...

どうすればいいか

また戻るまたぶつかる壁という壁が囲い どうすればいいか悩ましくて辛すぎる一歩先 いま休むいま進める不安だが危険...

檜舞台

何事も環境が大事高みなら尚更だ 檜舞台とは己が自ら成長させる場だけだ 一つやる環境が大事続けてもいい程に 檜舞...

回らない

眠れない夏の睡眠寝ても覚めても頭が回らない 今一度目を瞑りじっとする時はないか 動けない夏の怠さ食べて食べても...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

数日後 ⑴ あの人がお帰りになってから数日後。喫茶 香風は相変わらずの暇さ加減だ。この店には必要な物以外は何も...

また戻る

また戻る季節変わって蒸し蒸しと虫虫と 眠たくても眠れない夜それもまたまた戻る また戻る季節変わってアツアツと熱...

クチビルに誓いを

契約の交わり ⑶ 「どっちでもいいでしょう? そう、『東の巫女』の私も知っているのね。私の秘密を知っている西野...

朝活

ルーティンは決まっていて白湯飲んで猫を撫でて 朝活という起きるまでただただほっこりして 眠たくても決まっている...

学習して

まだまだ出口が見えない長い長いトンネルの中 何度何度も大丈夫とやめてを繰り返して あるなら薬があるなら光射した...

雨音に雷

真夜中の2時雨音に雷叩きつけるドラマのよう 起こされた自分勝手さはただただ怒りしかない 猫でさえも雨音に雷尻尾...

喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する

絵描きの夢は ⑼ 「祖母は私にこう仰ったわ。貴女があの娘を画家にしなさい。と。そのうちに貴女が抱えているモノも...

水を撒く

少しでも涼を求め水を撒く冷たいと 触る桶も冷えてきた手の平で感じる 少しでも曇りを求め水を撒く風吹いた 乾く汗...

汝また

哀しみと選択は別だ特別になるほどに 皆にあるこの権利は住む国の未来そのもの 死ぬまでに満足はしたか結末は別にし...